どうも、ゆとりです!
いきなりですが、私の年収は400万円ほどです”(-“”-)”
もちろん、残業や賞与で変動するのですが、まあおおよそこれくらいです。
年収400万円について、簡単にまとめました。私の実体験こみですが(笑)
実際みんなどれくらい貰ってるの?
ゆとり同世代(20代後半)の平均年収が380万円ほどらしいので、やや貰っているほうだと思います。
・・・そう思ってました。
しかし、この平均とやらは日本全国の平均であります。
私は、東京に住んでいるため、東京都の平均年収を見てみると、、
なんと460万円でした。。。。。(某本を見ました)
嘘やん。。みんなめっちゃ貰っとるやん。。。
仕事頑張らねば。。。
年収400万円の手取りについて
年収400万円だと、おおよそ8かけが手取りとなるので、手取り320万円となります。
月額だと、手取り26~27万円ほどになります。
もちろんこれは賞与や残業代をならして見ているので、残業が多い月や賞与がある月には差がでてきますが。。
年収400万円ができるふるさと納税の上限額
ふるさと納税とは、実質負担2,000円で、各自治体から様々な”お礼”が貰える仕組みです。(詳しくはググってください”(-“”-)”
扶養者等によって、上限額が変わるのですが、
私は独身子なしなので、おおよそ42,000円です。
詳しくは各ふるさと納税サイトで調べることができるので、ぜひ見てみてください。
じゃあ、42,000円で何が貰えるのか?
下記に10,000円で貰えるものの例を7つ書いております。貰えるものは各ふるさと納税サイトによって異なります。
- 米15kg
- 良い牛肉1kg
- 豚肉3kg
- ビール350ml1ケース(24本)
- ジェフグルメカード8枚(4,000円相当)
- いちご1.5kg
- メロン1玉
上記のうち、4つが貰えるイメージです。
ちなみに、去年、私は、米・豚肉・いちご・メロンをもらいました(*^^)v
これらが実質負担2,000円で貰えるとは、いい制度ですね( ̄▽ ̄)
使わない手はないです!
ただ、年末調整or確定申告をしないとダメなので、ご注意ください。
なお、ワンストップ特例制度を使うと楽に利用できます(*´ω`)
年収400万円がやるidecoについて
idecoとは、個人型確定拠出年金といって、個人が各々で資金を拠出し、複数用意された金融商品の中から選んで積立を行うものです。
メリットとしては、拠出金が全額所得控除になるため、月の給与から引かれる所得税等が少なくなります。
加えて、運用期間中の運用益に対して、税金がかかりません!
また、定期同額を積み立てるため、ドルコスト平均法が自動適用されるので、相場を気にしなくてよくなります。
唯一のデメリットとしては、基本的に60歳以降でないと引き出しができないことです。(引き出しできる条件はあるのですが、ほぼできないと思ってたほうが無難です)
いったいいくら積み立てできるのん?なのですが、
これも個人によって異なります。。
下記表を参照ください。
国民年金保険の加入 | 個人の属性 | 掛金の上限(月) | 掛金の上限(年) |
---|---|---|---|
第1号被保険者 | 自営業など | 6.8万円 | 81.6万円 |
第2号被保険者 | 企業型DCがない会社の会社員 | 2.3万円 | 27.6万円 |
第2号被保険者 | 企業型DCがある会社の会社員 | 2.0万円 | 24.0万円 |
第2号被保険者 | 公務員など | 1.2万円 | 14.4万円 |
第3号被保険者 | 専業主婦など | 2.3万円 | 27.6万円 |
企業型DCのない会社の会社員(私)の場合、年上限27.6万円です。
これを年収400万円の私が上限いっぱい拠出すると、どれくらい税金が安くなるかというと、
年41,700円となります。なんと掛金の15%ほどが節税となります!!!
30年掛金拠出した場合、トータル125万円ほどが節税できる!すごい(*´ω`)
年収400万円のまとめ
年収400万円は下記のとおりです。
- 手取りで320万円ほど。ならすと1月あたり27万円弱。
- ふるさと納税は4.2万円ほどが上限。
- idecoはだいたい年4万円節税可能。
上手に利用できる制度は利用していきましょう!
ほな、また。。
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