どうも、ゆとり世代のゆとりです!
ゆとり世代がidecoやってみたシリーズ第3弾です。
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第2弾はこちら
今回は、2018年8月末時点の運用実績です~
おいくら拠出しとるん??
私は、毎月23,000円拠出してます(‘ω’)ノ
年収400万円がやるidecoにて、それぞれ拠出限度額を書いたのですが、
私は、そのうち「企業型DCがない会社の会社員」なので、上限が月23,000円(年276,000円)です。
ちなみに、楽天証券にて運用中でございます。
ゆとりはどの金融商品に拠出しとるん??
私は、
- 三井住友・DC外国リートインデックスファンド
- たわらノーロード 先進国株式
それぞれ50%ずつで拠出しております。
月に上記2つに11,500円拠出ですね。(実際は手数料があるので、左の金額より少ないですが)
なぜこの2つに拠出しているかというと、
- 信託報酬が安い ←これかなり重要
- 日本で給与所得があるので、投資は外国で行いたい
のが主な理由です。
特に、「信託報酬が安い」ことは、重要です。
というのも、投資はリターンがどれくらいになるか不正確ですが、信託報酬は、必ず一定額以上・該当金融商品をもっている間かかるため、信託報酬が安い商品は、高い商品に比べ、将来リターンが上回る可能性が高いです。
ちなみに、拠出している投資信託の信託報酬はそれぞれ
- 三井住友・DC外国リートインデックスファンド 0.3024%
- たわらノーロード 先進国株式 0.2160%
です。
1%を超えるものに対しては拠出したくないですね”(-“”-)”
実際どれくらいの運用してるの??
2017年12月より拠出開始(銀行からの引き落としは11月から)しまして、
現在の運用期間は9か月ほどです。
で、2018年8月末時点の運用金額がこちら
黒線が投資元本なので、4月末くらいから、リターンがプラスになっています。
累計投資額が205,497円
時価評価額が221,233円
で、運用成績は+15,736円(運用利回りは年利換算で19.16%)となっております。
今年の2月3月が拠出対象が安くなっていた時でして、その時に多く買えたことでプラスの成績になっています。積立投資の醍醐味ですね。
ただ、60歳になるまでおろすことができないため、現在の評価損益などどうでもよいのです。
むしろ、損益が悪いほうが拠出対象が安い=数量を多く買いつけることができる
となり、将来的には良くなる可能性もあります。
30数年たたないと、結果はわかりません。
果たして、どうなってるやら。。。
教えて未来の自分( ̄▽ ̄)笑
idecoをやってみての感想
初めは、どの証券会社にしようかなーとか迷ったり、どうやって始めたらええんや、、、と苦労してましたけど、
いざ始めると、淡々と積立金が引き落としされるのを見ているだけです( ̄▽ ̄)笑
もちろん、まだ運用金額が少ないのもありますね。。。(´;ω;`)
運用金額が増えていったらスイッチングとかも考える必要がありそうですが、まだまだ先です。
とりあえずは、淡々と引き落とされるのを見届けて、
年末調整や確定申告などで、ちゃんと税金還付を受けるようにしていきます(これ重要)!
続きは、ゆとり世代がidecoやってみた第4弾で!( ̄▽ ̄)笑
ほな、また。。。
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