どうも、ゆとり世代のゆとりです!
ゆとり世代がidecoやってみたシリーズ第8弾です。
第1弾(イデコ最初の記事)はこちら
第2弾(2018年7月運用成績)はこちら
第3弾(2018年8月運用成績)はこちら
第4弾(2018年9月運用成績)はこちら
第5弾(2018年10月運用成績)はこちら
第6弾(2018年11月運用成績)はこちら
第7弾(2018年12月運用成績)はこちら
今回は、2019年1月末時点の運用実績です~
おいくら拠出しとるん??
私は、毎月23,000円拠出してます(‘ω’)ノ
年収400万円がやるidecoにて、それぞれ拠出限度額を書いたのですが、
私は、そのうち「企業型DCがない会社の会社員」なので、上限が月23,000円(年276,000円)です。
ちなみに、楽天証券にて運用中でございます。
どの金融商品に拠出しているのか?
私は、
- 三井住友・DC外国リートインデックスファンド
- たわらノーロード 先進国株式
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
の4つに投資しており、投資割合は「それぞれ25%ずつ」で拠出しております。
外国株50%、全世界株式25%、海外REIT25%なのでやや株式偏重です。
なぜこの4つに拠出しているかというと、
- 信託報酬が安い ←これかなり重要
- 日本で給与所得があるので、投資は外国で行いたい
のが主な理由です。
特に、「信託報酬が安い」ことは、重要です。
というのも、投資はリターンがどれくらいになるか不正確ですが、信託報酬は、必ず一定額以上・該当金融商品をもっている間かかるため、信託報酬が安い商品は、高い商品に比べ、将来リターンが上回る可能性が高いです。
ちなみに、拠出している投資信託の信託報酬はそれぞれ
- 三井住友・DC外国リートインデックスファンド 0.3024%
- たわらノーロード 先進国株式 0.2160%
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド 0.1696%
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 0.2296%
です。
トータルの信託報酬は0.22942%ですね。
0.2%強なので優秀な信託報酬だと思います”(-“”-)”
運用成績について
2017年12月より拠出開始(銀行からの引き落としは11月から)しまして、
現在の運用期間は約1年です。
そして、2019年1月末時点の運用金額がこちら
黒線が投資元本なので、2018年10月末くらいから、リターンがマイナスになっています。
累計投資額が319,662円
時価評価額が306,499円
で、運用成績はー13,163円(運用利回りは-6.55%)となっております。
銘柄ごとのマイナス額の合計と評価損益があっていませんが、スイッチングによるためです。
先月から半分くらい戻してきました。
ただ、60歳になるまでおろすことができないため、現在の評価損益などどうでもよいのです。
むしろ、損益が悪いほうが拠出対象が安い=数量を多く買いつけることができる
となり、将来的には良くなる可能性もあります。
30数年たたないと、結果はわかりません。
果たして、どうなってるやら。。。
教えて未来の自分( ̄▽ ̄)笑
idecoの感想
ideco初めて1年が経ちました。
初めは、どの証券会社にしようかなーとか迷ったり、どうやって始めたらええんや、、、と苦労してましたけど、
いざ始めると、淡々と積立金が引き落としされるのを見ているだけです( ̄▽ ̄)笑
いよいよ投資額が30万円を超えました。
今年中には50万円を超える予定のため、どうなっていくか楽しみです。
リターンについては、現時点では大幅マイナスです。
しかし、年末調整にて税金の還付を受けているため、
実質トータルリターンはプラスマイナスゼロくらいです。
運用は上手くいってないですが、ありがたいですね。。
続きは、ゆとり世代がidecoやってみた第9弾で!( ̄▽ ̄)
ほな、また。。。
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