おはこんにちばんは、ゆとり世代の投資家、ゆとりです!
ゆとり世代がidecoやってみたシリーズです。
前回の2020年1月運用成績はこちら

今回は、2020年2月末時点の運用実績です~
いくら拠出してるのか?
私は、3の倍数月にそれぞれ69,000円を拠出しています。
idecoの戦略変更については下記記事で書いてます(´▽`)

年収400万円がやるidecoにて、それぞれ拠出限度額を書いています。
私は、「企業型DCがない会社の会社員」なので、拠出金の上限が年276,000円のため、上限いっぱいやっている形です。
ちなみに、楽天証券にて運用中でございます。
どの金融商品に拠出しているのか?
私は、
- 三井住友・DC外国リートインデックスファンド
- たわらノーロード 先進国株式
の2つに投資しており、投資割合は「それぞれ7割、3割」で拠出しております。
外国株70%、海外REIT30%なのでやや株式偏重です。
なぜこの2つに拠出しているかというと、
- 信託報酬が安い ←これかなり重要
- 日本で給与所得があるので、投資は外国で行いたい
のが主な理由です。
特に、「信託報酬が安い」ことは、重要です。
というのも、投資はリターンがどれくらいになるか不正確ですが、信託報酬は、必ず一定額以上・該当金融商品をもっている間かかるため、信託報酬が安い商品は、高い商品に比べ、将来リターンが上回る可能性が高いです。
ちなみに、拠出している投資信託の信託報酬はそれぞれ
- 三井住友・DC外国リートインデックスファンド 0.2970%
- たわらノーロード 先進国株式 0.1099%
です。
トータルの信託報酬は0.16603%ですね。
0.2%弱なので優秀な信託報酬だと思います”(-“”-)”

運用成績について
2017年12月より拠出開始(銀行からの引き落としは2018年11月から)しまして、現在の運用期間は2年くらいです。
そして、2020年2月末時点の運用金額がこちら
ここ1年は評価益と評価損を行ったり来たりが続いています。
累計投資額が593,854円
時価評価額が639,124円
で、運用成績は+45,270円(運用利回り+6.23%)となっております。
銘柄ごとのプラス額の合計と評価損益があっていませんが、スイッチングによるものです。
ただ、60歳になるまで降ろすことができないため、現在の評価損益などどうでもよいのです。嘘です。気にします。
むしろ、損益が悪いほうが拠出対象が安い=数量を多く買いつけることができ、将来的にはリターンが良くなる可能性もあります。
30数年たたないと、結果はわかりません。
果たして、どうなってるやら。。。
上がってるといいですねえ(;´∀`)
感想
ついに60万円台に乗せました。
淡々と積み上げていきます。
リターンについては、現時点で気にしてもしょうがないでしょうw
しかし、idecoの恩恵でもろもろ税金の還付を受けているため、実質トータルリターンはプラスのはずです。
運用は上手くいってないですが、ありがたいですね。。
将来資産税がかからないことを祈るのみですwwwwww
続きは、一か月後!( ̄▽ ̄)
ほな、また。。。
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