どうも、ゆとり世代のゆとりです!
雑談ですが、なんと先日、アメックス証券の米国株四季報プレゼントに当選しました~!w
ありがとうございます。アメックス証券様。
そんな日常からのつぶやき。
運命の出会い
米国株四季報をペラペラ~っと見ているとやはりいろいろな銘柄が欲しくなってきます。
そんな中でもやっぱりAMZNやGOOGL、AAPLなどの超大型はぜひとも欲しいものです。
しかし!AAPLはさておき、AMZNとGOOGLは単価が高すぎる!
ということで、これらを組み入れたETFで良いのないかな~と見ていると、ありました!
運命の出会いです!!!!
MGKちゃん!!!
MGKとは?
バンガード・米国メガキャップ・グロースETF(Vanguard Mega Cap Growth ETF)です。
設定は2007年、設定してすぐにリーマンショックを経験していますw
特徴としては、米国の超大型成長株で構成される指数(CRSP US メガキャップ・グロース指数)に連動していること。
また、組み入れ銘柄数は129ですが、AAPL・AMZN・GOOGLで合計構成比率2割強と突出していること。
ゆとりのポートフォリオではこの3つを欲していたので、まさに運命の出会いです。
株価はおよそ125ドルで配当は1.5ドルほどなので配当率は1.18%と低めです。その代わりの強みは何と言っても株価の上昇です。
また、地味にですが徐々に配当金が右肩上がりです。
配当確定月は3・6・9・12月ですが、月末付近のため、実際に入金されるのは1・4・7・10月かと思われます。
MGK購入理由
なぜMGKを購入したかと言いますと、
- 構成銘柄がゆとりのポートフォリオに非常にマッチしていること。
- 経費率が低いこと。
- 過去リターンが非常に高いこと。
この3点が主要因です。
1.構成銘柄がゆとりのポートフォリオに非常にマッチしていること。
これは先ほども述べた通り、現状のゆとりのポートフォリオでAAPL・AMZN・GOOGLの超グロース株を持っていなかったため、ぜひとも組み入れたいと思っていたので、これらの構成割合が高いMGKはまさにベストマッチと言えそうです。
お金が有り余っていれば上記銘柄を個別で購入すればよいのですが、ゆとりくらいですとETFで持たなければ、全然買えませんwww
ちなみに上位10社(構成比率38.7%)はこちら
Name | Symbol | % Assets |
Apple Inc | AAPL | 8.77% |
Amazon.com Inc | AMZN | 7.51% |
Facebook Inc A | FB | 4.54% |
Alphabet Inc A | GOOGL | 3.61% |
Alphabet Inc C | GOOG | 3.55% |
Visa Inc Class A | V | 2.53% |
The Home Depot Inc | HD | 2.41% |
Boeing Co | BA | 2.09% |
Mastercard Inc A | MA | 1.95% |
Netflix Inc | NFLX | 1.73% |
(yahoo finance様より)
ゆとりのポートフォリオと重複しているのはHDのみ。いいですね~( ̄▽ ̄)
2.経費率が低いこと。
これについては、MGKの経費率0.07%という数値で十分な説明になるでしょう。
超グロース株を重点に構成しつつ経費率0.07%はあまりないのではないでしょうか?
長期リターンにおいて、経費率は非常に重要な要因となるので、ETFを購入する場合は0.10%より低い経費率を求めたいところです。
3.過去リターンが非常に高いこと。
近年のFANG銘柄の好調ぶりのおかげですが、
- 過去1年リターンが24.57%
- 過去3年リターンが12.52%
- 過去5年リターンが16.46%
と、超高リターンです。
配当利回りが1%前半と低いですが、それを補う株価の上昇により、高リターンとなっています。
リーマンショック以降は株価が右肩上がりでいつ買っても利益が出る状態でした。
じゃあいつ買うの?今でしょ!
ただ、過去10年暴落のようなものがないので、今後は警戒が必要です。
感想
MGK見つけた瞬間はまじか!と思いました。。
MGK=まじか と思ってたんですが、 まじか=MJKなので全然違いました。
どうでもいいですねwww
ちなみに2000ドルで16株ほど購入しました。
長期保有でリターンに期待します。
ほな、また。。。
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