どうも~~、ゆとり世代のゆとりです!!!!
たばこは嫌いですが、たばこ株は大好きですwwwwwwww
そんなたばこ株の1つ、JTが「国内紙巻たばこ販売実績速報」を出しました!!!
今更ですがww
注目の内容です!!!
販売本数が前年同月比で-7.2%となったものの、
国内紙巻たばこ売上収益が-0.1%となりました!!!!!
本数が結構減って、売上がほぼ横ばいという構造です。
昨年10月の価格改定が寄与した形でしょうか?
株主としてはうれしい限りです。
ちなみに2018年度の
たばこ販売数量と売上収益の前年同月比は以下の通りです。
年月 | 販売数量 | 売上収益 |
2018年1月 | -14.3% | -14.0% |
2018年2月 | -16.2% | -15.3% |
2018年3月 | -14.5% | -13.9% |
2018年4月 | -13.2% | -13.3% |
2018年5月 | -12.8% | -12.4% |
2018年6月 | -11.7% | -11.3% |
2018年7月 | -10.2% | -10.9% |
2018年8月 | -9.4% | -9.4% |
2018年9月 | +24.7% | +24.8% |
2018年10月 | -35.1% | -30.8% |
2018年11月 | -12.8% | -6.7% |
2018年12月 | -15.1% | -8.4% |
2018年10月にたばこの価格改定があったため、
2018年9月は駆け込み需要で売上本数・収益ともに大幅プラスとなっています。
価格改定した10月は大幅マイナスですが。。
上記の表を見るとわかる通り、
2018年1~9月においては、売上本数がほぼ売上収益と比例しております。
しかし、価格改定後の10~12月では売上本数と売上収益が乖離しております。
価格改定により、売上本数が落ち込んでいるものの、売上収益については売上本数ほどの影響がなくなっています。
売上本数と売上収益の乖離率はおよそ5~7%でしょうか。
そのため、2019年1月の国内紙巻たばこ売上本数は前年同月比で-7.2%となったものの、
国内紙巻たばこ売上収益は-0.1%でとどまった模様です。
やはり寡占、依存症ビジネスは強いですね。
全体量が減っても、値上げにより幾分かは吸収できます。
株価はさえないですが、長期保有します!!!
ちなみに配当利回りが5.45%(税引き後で約4.36%)、優待ありです。
ステマです。
ほな、また。。
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