おはこんにちばんは、ゆとり世代の投資家、ゆとりです。
この記事を読んでいるということは、資産形成をしたいと思っているということです。
資産形成をする際に、支出として抑えたいのは固定費です。
その固定費で最も金額が大きくなるのが居住費。
居住費を抑えるために、家賃補助というのは非常に有効な資産形成術になります。
資産形成の一手法として下記の手段があります。
例)
A=居住者
B=Aの親族
と設定します。
BはAと異なる姓だとより良い条件です。家賃補助の審査上。
3等親離れているとよりグッド。
まず、Aは就活にて家賃補助が出る会社から内定をもらいます。
BはAの内定後に、投資用マンションを1室購入します。(購入時期は3月ごろ、設定家賃が低めで空室のものを選定)
後は、AがBの購入したマンションに住むだけです。
※BはAが住む前に設定家賃を相場よりやや高めにします。そうすることでAの会社から出る家賃補助があがります。
Aの会社から出る家賃補助がほぼそのままBに入り、そこからBはローンを返済します。
Aは実質的に支出なく(in:家賃補助、out:Bへの支払い)居住地を確保。
Bは空室リスクなく相場より高い家賃を貰いローン返済。
キャッシュインはBだけですが、Aも家賃という固定費を自己負担なしにすることができます。
さらにBは、ローン以上のお金を家賃補助で貰えるためより繰り上げ返済などにより、より資産形成を進めることができます。
マンションのローン元本分の資産拡大にもなっています。
購入後5年を過ぎたらBはマンションを売ってしまって問題ありません。
相場よりやや高い家賃で、5年超住んでいる住民が居住中という良い条件のため、買値より高く売れます。売れました。
※マンションの売却価格は収益還元法で決まるので、家賃を高めに設定しておくと売却価格が高く設定できます。
マンション投資初心者は、居住者と売却オーナーの姓が異なると親族だとわからないため、高く売れます。
Bは売却した費用でローンを清算します。購入時と同等以上で売却できるので、売却してもお金が残ります。
まあ、近年はマンション価格が良い状態になっていたので、今後はわかりませんが。
売却後は、Aはすぐに退去しても問題ありません。
オーナーが親族でないので、住み続けるメリットもないですからね。
親族全体で見たときに資産形成をする際、家賃補助は非常に有効です。
家賃補助がある会社に入社するのが一番のポイントですがw
ほな、また。。
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